小一時間を問い詰めたい
一昨日の日記ですが、下書き段階で書き直しているんです。
書き直し前
ぐねにしては珍しく、初日から小一時間ほどやってみました。
書き直し後
ぐねにしては珍しく、初日からちょこっとやってみました。
ぐね的には、小一時間=30分と理解していました。
というのも、江戸時代の時間の単位では、
一刻 = 2時間
半刻 = 1時間
小半刻 = 30分
なので、「半刻」を「一時間」に置換すると、
小一時間 = 30分
というわけ。
ところが、念のためにネットで調べてみたら、議論百出。
「30分説」と「1時間弱説」があって、甲乙つけがたい。
一番信頼できそうなソースは、これ。
こ‐いちじかん【小一時間】
《「こ」は接頭語》ほぼ一時間。約一時間。一時間弱。「―散歩する」「豪雨が―ほどでやむ」
確かに、「小」を接頭語だとすると、この解釈も成り立ちますね。
「小一時間」が「小半刻」を言い換えたものなのか、それとも「小半刻」と無関係に生まれた現代語なのか。
歴史的経緯が分からないことには、どちらが正しいとは言えませんね。
まあ、解釈の方は学者にでも任せましょう。
正しい間違いはさておいて、現実的に考えてみます。
人によって認識が違う以上、トラブルの種です。
仕事先で作業にかかる時間を聞かれて
一時間弱のつもりで「小一時間」と答えたのですが
40分が過ぎた頃に
「遅いっ小一時間といったらは30分のことだろう。
何時までかかるんだ」とお叱りを受けてしまいました。
誤解を避けるには、使わないのが一番。
というわけで、日記の方も書き直したわけです。
「小一時間問い詰めたい」って、有名なフレーズがあるから、使わないからって死語になる心配もなさそうだしねw
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タグ: ホワイトデー
2010 年 3 月 13 日(土) | カテゴリー: たわごと.
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